元カレ元カノとやり直したい!そのために相手にアピールしたいものの、どうやって相手を誘えば良いの?みんな元カレ元カノを遊びにを誘うときはどうしてるの?具体的なアピール方法は?そんな疑問はありませんか?人に相談したいけど、元カレ元カノ相手の相談は言いにくい・・・初めての相手とは違って誘いにくい!
そんな人には聞けない悩みをここでまとめてみました!あなたの疑問が少しでも解決するかもしれません!復縁したい人必見ですよ!
Contents
二人きりで遊ぶ前に
別れた元カレ元カノと二人きりで遊ぶのは、自分もですが相手もとても気まずいものです。早くアピールしたい、前のような関係に戻りたい!と、焦って誘ってしまうことがあると思いますが、断られてしまうことが普通です。
二人きりでまたすぐに遊んでくれる場合は、逆に向こうも気まずく思っておらず復縁も前向きに考えている、と感じても間違いは少ないと思います。ですが、基本は断られてしまうものです。二人で遊ぶためには順序よくステップを踏んで徐々に関係性を深めていきましょう。
まずは普段から連絡をとる
別れてしまった手前、連絡はとりにくいものだと思います。ですが、連絡を取らなければ遊ぶどころか相手から自分の印象も「別れた相手」から何も進歩しません。別れ方によって連絡の難易度は変わりますが、円満に(連絡しやすい程度)別れているのであれば出来るだけ連絡は取るようにしましょう。
といっても、毎日する必要はありません、最低週に一度、どんな話題でも良いです。共通の趣味の話、相手が好きなアーティストのライブの話、学校、職場の話、質問・・・何でも良いので相手とのつながりは絶やさないようにしましょう。
相手と何かであったとき、遊んだときなど、普段から連絡を取ることによってそのときにも連絡しやすくなります。また、遊んだ後の連絡も盛り上がりやすくなります(話しやすいため)
いきなり二人きりでは誘わない
上記でも触れましたが、いきなり二人きりのデートに誘うのは辞めましょう。最初は複数人で集団で遊ぶくらいの距離感が大切です。一度は付き合っていた仲ですが、別れてしまえば他人になります。友人時代の距離感を思い出し、それくらいの距離感で接しましょう。
「友人時代は連絡をそんなにとっていなかった」という人もいるかも知れませんが、そこは例外です。連絡しなくなると本当にただの友達、下手すると友達以下にまで降格してしまう可能性が高いです。実際に面と向かっている時だけ友人時代の距離感でいてくださいね。
そうすることにより、付き合っているときほどの慣れ慣れしさはなくなります。ですが、友人時代よりは距離が近く感じるため、何でも相談しやすくなったり話しやすくなり、連絡頻度が上がる可能性があります。その後、連絡をこまめにとることでアピールチャンスも増えるというものです。
大人数で遊ぶところからスタート
大人数で遊ぶところからスタートしますが、ここでも気をつける点があります。それは自分から遊びに誘わないことです。いくら大人数とはいえ、別れた相手に誘われると自分は気にしていなくても相手は気にしている可能性があります。
すると、誘われても行きにくくなってしまいますので、誘うのならば友人に頼むのが一番です。
また、遊べることになったとしてもあまりがっつかないようにしましょう。ガツガツ来られると普通の相手でも警戒してしまうものです。
まずは出来るだけ意識せずに普通に遊びましょう。遊んだ後に連絡を取るにしても「今日は楽しかったね、ありがとう」くらいの文章がいいです。遊べたからといってその日にがんがん連絡をしても、相手は不審に思うだけです。
慣れてきたら人数を減らしてみたり、友人に協力してもらう
慣れてきたら大人数から人数を減らしてみましょう。何度か遊んでいる内に警戒心は少しずつ解けているはずです。ですが、慣れてきたといっても自分から誘うのは相手に違和感を与えてしまいやすいです。なので、ここでもまだ、友人に頼んで誘ってもらうようにしてください。また、自分からのアプローチは早いです。
人数が減ったことにより自然と元彼元カノと話す機会は増えると思います。それを利用して不自然にならない程度に会話でアピールしてみてくださいね。少人数でも遊べるようになったら、信頼できる友人に協力してもらうのも良いです。
信頼できる友人と元彼元カノ、その他で遊んでもらいうまいこと友人と二人で食事をしてもらいます。そこで友人からこっそり連絡をもらい、こちらから友人に電話をかけます。うまいこと口裏を合わせそこに自分も参加できるようでしたら、最小人数でのアプローチがしやすいのです。
ですが、このやり方は友人との絶対的な信頼と、もうある程度相手が自分に気を許していると確信してからしか意味はありません。むしろ、気を許していないうちにこのような手を使うと、逆に距離を置かれてしまう可能性が高いです。このやり方を使うのは、本当に相手の様子をよく見てからにしてくださいね。
二人で遊べるタイミング
大人数で遊び、少人数でも遊び、連絡もマメに取るようになった。では、いつから二人きりで遊んで良いの?いつから誘って良いの?と思うと思います。具体的に「このときから!」という断言は人により基準様々なので言い切れませんが、だいたいの目安はあります。
それは、向こうから連絡がマメに来るようになる事です。一度別れた相手には用事が無い限りそんなに連絡をしないと思います。なので、もしあなたに気がまた向いたならば連絡が来るはずです。前回付き合う前の連絡頻度を思い出してください。その連絡頻度が二人で遊ぶタイミングの目安です。
もし、連絡頻度も上がり、二人で遊べるような雰囲気になったとしても「デート」という空気は出さずに純粋に「遊ぶ」という雰囲気でいてください。いくら良い雰囲気だったとしても、気まずさがお互いに残りやすい関係です。「デート」という空気を出してしまうと気後れして断られやすくなってしまいます。
そして、誘った後にもし断られたとしてもしつこく誘わないようにしましょう。断り方はいろいろあると思いますが「その日はちょっと用事があって・・・」など次の日にちも曖昧なときはまだあまり遊びたくない可能性が高いです。そこで「じゃあ、いつにする?」とがっつくよりも「じゃあ、時間の空いた時があったら教えてね」くらいの軽いノリの方が相手も重く感じません。
ただこの場合だとそのままスルーされる可能性もあるので、一ヶ月弱程度開けてから遊べる日付の選択肢を増やして再チャレンジするのも手です。ですが、ここまで誘って断られたときはまだそのタイミングではありません。潔くあきらめましょう。もし相手にその気が合った場合は、向こうから代替え案を提案してくれるはずです。
二人で遊ぶ際のきっかけ・誘い方
二人で遊ぶきっかけは沢山あると思いますが、具体的な目的がある方が良いでしょう。例えば、相手の好きなアーティストのライブに誘ってみたり、映画に誘うのはおすすめです。なぜなら「二人きりで遊ぶ」ということが目的ではなく「映画を見る」「好きなアーティストを見に行く」など「二人きりで遊ぶ」ことが目的ではないため重く感じにくいです。
誘い方としては、ラインやメールで誘いたくもなると思いますが、出来れば電話で誘うのが一番です。電話で誘うことにより相手の反応を見ることができ、断られた際も本当に嫌がっているかがわかりやすいからです。また、電話で直接誘うことにより断りにくい心理状況になります。
また、誘う前にはラインなどでそれとなくライブや映画の話をしておくのをおすすめします。(相手が好きなものと言うことは相手個人で行く可能性も高いので)出来れば映画のチケットやライブのチケットを先に抑えていた方がいいですが、さりげなく話していた相手のラインの反応を見て判断してください。
また、ラインの反応がとても良い場合はそのまま遊ぶ約束をしてもいいです。ですが反応が薄い場合は、遊ぶ約束をするにはまだ早いので見送ってください。
下準備の心構え
一度別れてしまった二人はマイナスからのスタートだと思ってもらうのが一番です。ゼロからよりも距離があるスタートだと思ってください。別れ方によりますが、前回付き合うまでにかかった時間の3倍は付き合うためにかかると思ってても良いでしょう。
別れた後にも友人として良い関係を築けていた場合はそこまで苦労しませんが、気まずくなっていた相手だとなおさら時間がかかります。焦らずにゆっくりと時間をかけて関係を修復するのが大切です。
また、別れたあとにもし、早い段階で復縁を考えた場合は早めのフォローが大切です。時間が空いてしまえばしまうほど復縁が難しくなり、復縁までの道のりもとても長くなってしまいます。
フォローというと難しく考えがちですが、難しいことではありません。会える環境ならば相手を避けない、気まずくても挨拶はする。など、普通の交友関係を意識した対応を始めるところからスタートすると近道になりますよ。会えない距離だとしても、どこかでつながりがある場合は同じ事を意識して行動することが大切です。
相手の様子をきちんとみて独りよがりにならないようにしましょう
以上の点をふまえ、相手の反応をよくみて行動してみて下さい。好きだからといって早急にステップを進めてしまった場合、逆にもう元に戻れない可能性が上がってしまいます。また、相手と復縁を強く望むのならば、相手の軸を基準に行動してくださいね。
付き合っていた頃は相手も自分もお互いに譲り合って行動をしていたと思います。ですが、別れてしまってからはお互い一個人になります。お互いの生活軸を尊重しながらおしつけにならないアピールを心がけましょう!