今まで告白して成功したことがない人、または成功よりも失敗の経験の方が多かった人にとっては、結局どんな駆け引きをしたところでうまくいかないと投げやりになっているのではないでしょうか。

 

純粋な恋愛に駆け引きなんていらない、駆け引きなんてとんでもないという人もいるかもしれません。実際に駆け引きをしてもうまく行かなかった人はもしかすると多いかもしれませんね。

 

確かに「駆け引き」というキーワードだけ聞いてしまうと、どうしてもビジネスっぽく機械的に感じてしまいます。でも絶対に駆け引きが必要という訳ではないですが、恋愛で使う駆け引きの本質を知った上でテクニックを使うと、いままでのモヤモヤが晴れて成功の確率がグンとあがると思います。

 

ただ残念な事に表面的な小手先のテクニックだけが先行してしまって、結局失敗してしまうという悪循環が発生しています。

 

今回は、そんな失敗をしないように駆け引きの本質を踏まえた上で、効果的なテクニックをいくつか紹介していきますので参考にしてみてください。

 

どんな考えや行動の人が駆け引きに失敗するのでしょうか

基本的に駆け引きというのは恋愛にとってある意味すごく重要な要素だと考えています。なぜかと言うと、もともと駆け引きというのは相手の女性が何を考えて、何を求めているのかというのを知るためだと考えているからです。

 

ですから、駆け引きを単純に相手に自分を好きになってもらう、好きにさせるテクニックだと考えて使うと大抵の場合失敗するケースが多いです。

 

一般的には「どうやって自分が得をするか」ということに重点が置かれているので、例えばそれが女性にバレてしまえば、即嫌悪感や警戒心を与えてしまいます。

 

具体的な例をあげると、例えば友達が自分に対して何かを売りつけようと感じたら、それだけで腹がたったり嫌な気分になりませんか?それと同じ事をやっているということなんです。

 

駆け引きが嫌いだという人や駆け引きに疲れたという人は、基本的にどうやったら自分が優位にたてるか?という事を考えているから疲れるのではないでしょうか。

 

恋愛で考えると相手の女性もこれと同じで、あなたの優位に立ちたい、思い通りにさせたいという気持ちが伝わってきて、NGになってしまうのです。原因を自分でつくってしまっっている、と考えるとわかりやすいですね。そこに思いやりはありません。

 

ですから駆け引き自体が悪いというよりも、駆け引きをして何がしたいか?という目的が嫌になってストレスに感じてしまうんです。本当の恋愛の駆け引きは、相手を尊重して行わなければならないと思います。

 

じゃあ本当の駆け引きってどんなこと?

たくさんのサイトをみてみても、その殆どが駆け引きの目的をどうやって自分を好きにさせるか?というポイントに絞って説明しています。ですからどうしても本質というよりは小手先のテクニックだけになってしまっているように思えます。

 

でも本当の意味での駆け引きというのなら、相手の心理的な負担を減らしながら何を求めているのかを確認する作業なんです。

 

「押して引く」というのは誰もが聞いたことのあるキーワードだと思いますが、相手の女性の気持ちも確かめずに

  • 「映画観にいこうよ」
  • 「ご飯食べにいこうよ」
  • 「ドライブいこうよ」

などなど、しつこく誘ってみても、それは相手にとってストレスでしかないわけです。

 

自分が興味関心がないことをどんなに勧められても「ふーん」くらいにしか感じないのと同じ事です。相手の女性も別に喧嘩をしたわけでもありませんから、嫌なムードにならないようにソフトに断ります。それがストレスになるわけなんです。

 

そこで相手にとって逃げ場というか、別に断っても構わないよ、というイメージで伝えてあげると、負担がなくて、タイミングがあえばいってみようかな?と思いやすくなるんです。

 

具体的にいえば

  • 「例えば」
  • 「もし」
  • 「仮に」
  • 「お互いタイミングがあえば」

というフレーズを会話の中に入れる事で、かなりハードルの低い誘い文句になるので、「え?あれ冗談じゃなかったの?」という逃げ道が生まれるんです。

 

自分本意な小手先のテクニックに惑わされる事なく、相手の精神的な負担を軽くして尊重する気持ちがあれば、駆け引きを嫌がったり面倒臭がることなく、ひとつのステップとしてみることができるのではないでしょうか。

 

「押して引く」駆け引きの代名詞を本当に理解すれば大丈夫

それではさっそくテクニックの紹介にいきましょう!と言いたいところなんですが、知識として知っていても本質を理解していないと使いこなせないというのはお話しました。ですからテクニックをご紹介する前に大前提として理解しておかなくてはならないポイントがあるので、まずはそれをご紹介します。

 

状況によっては同じテクニックでも使わない方がいい場合や、イレギュラーでいまここでつかわなくちゃ!という場面もありますのでしっかり理解しておいてください。

 

まず大前提として、不自然にならないようにセルフプロデュースを徹底しなければならないということです。前にも書きましたが、駆け引きはバレてしまえば最悪のパターンになってしまうので、これが一番大事なポイントといえます。

 

バレてしまった時点で、「この人は私を思い通りにしようとしてる」と思われます。例えば典型的な恋愛テクニックのひとつとして「異性の存在を意識させる」というのがあります。

 

これは相手の女性以外にも異性の存在をちらつかせる事によって不安にさせ、好意を高めようとするテクニックです。でもバレてしまえば「私を不安にさせようとしている」としかうつりません。ただ、そもそも論になってしまうんですけど、これは相手があなたの事を好き、もしくは好意を抱いているというのが大前提です。

 

そうじゃないとただの「ふーん、そうなんだ」で終わってしまいます。それにある程度恋愛経験のある女性であれば「そんな手口には騙されない」と逆にガードが固くなってしまいます。

 

当たり前ですが普段異性の話なんか全然しないのに、いきなり話しだしたりすると不自然意外の何物でもありません。そんなことをするくらいなら、日頃から周りの人のことを褒めていたほうがよっぽど自然です。どんなにいい駆け引きやテクニックもいかに自然に使いこなすか、という事が大事なんです。

 

自分がどのタイプに属しているのかを確認する

駆け引きは相手にバレたら終わり、というのはお話しましたけど、そうなるとけっこうハイリスクに感じるかもしれません。でも冷静に状況を判断してその場の感情で動かないようにすれば、そんなに気にすることはありません。

 

それからもう一つ大事な事が、自分が相手にとってどのカテゴリーに属しているのかを正確に見極めるという点です。簡単にいえば相手の好き度はどれくらい?ということです。

 

駆け引きはタイミングが命というのはよく聞きますけど、その基準になっているのがこの「好き度」なんです。さっきの「異性の存在を匂わせる」ところでもちょっとお話しましたけど、相手の好き度が全然無い場合は「へえー」だけで終わってしまうんです。

 

例えば、100%でいうなら30%未満がただの知り合い・友達(D)で、30~50%が友達としてはいい関係(C)、50~80%は友達としてもいい関係だしきっかけさえあれば恋愛対象の可能性もあるケース(B)、80%以上があなたの事が気になって仕方がない区分(A)です。

 

Aのタイミングが一番いいですが、Bの場合でもやり方に寄っては可能性はあります。最初はソフトに何気ない会話から始まって、好き度があがっていくにつれて少しずつ刺激を強めていくのがベターです。

 

でもいきなりその見極めを行ったり実践していくのは難しいと思うので、最初はしっかり信頼関係を築く、もしくは回復させるという相手にとっても負担の少ないものから始めるといいかもしれません。

 

その場の感情に流されないようにする

相手の女性が好きすぎたり、興奮している時はあえて駆け引きのテクニックを使うのはおすすめしません。なぜかというと、感情的に高ぶっている時は冷静に判断ができずに客観的に状況をみることができなくなっているからなんです。

 

相手の女性が誰がみてもきれいで性格もいい場合はなおさらです。早くしないと誰かに先を越されてしまうという焦りから、ついつい使ってしまって裏目にでてしまうんでしょうね。

 

その結果撃沈して、あんな事やらなければよかったと後悔することになります。そんな失敗をしないためには、まず自分をしっかりリラックスさせる事が先決です。

 

無理に自分を押さえつけるのはストレスのかかることかもしれませんが、恋愛っていうのはある意味そんなもんだ、という感覚になることができれば気分が楽になるかもしれません。

 

まずは冷静になって状況をみて、いまその行動を起こすことがベストなのかを考えましょう。そうすれば先走った行動で後悔することもなくなるはずです。

 

鉄板の駆け引きの8つのテクニック

「これってもしかして駆け引き!?」そう女性に察知されたら、その恋愛は成就するのは難しいかもしれません。意図的にやっていることがわかれば、それは女性にとっては「滑稽」なだけです。

 

それだけならまだしもゲーム感覚で攻略しようとしている薄っぺらい男性だと思われるでしょう。そうなるとリカバーするのは難しいですね。そうならないように気をつけて、ポイントを押さえて実践していきましょう。

 

デートプランは自分で決める

好きな女性とデートしたいあまり、全部彼女にあわせようとしていませんか?もちろん彼女の要望を聞いて喜ぶようなプランを立てるのは大事ですが、毎回そうだと相手の女性も飽きてしまうし刺激がなくなってしまいます。本当に付き合いたいと考えるなら主導権はあなたが握らないといけません。

 

日程にしても「いつでもOK」じゃなくて、仕事が忙しいという雰囲気をつくっておいて○日と□日なら予定があいているけどどっちがいい?という風にすれば、相手の女性も自分の為に時間をつくってくれた、という風に感じて価値あるデートになります。

 

デートプランは入念に

交際後のデートでノープランというのは刺激的かもしれませんが、最初のデートの途中でヘマをしていたのでは印象が悪くなってしまいます。時間が余らないように、映画なら上映時間のチェックや空き時間の使い方も考えておきましょう。

 

それからあんまり知られていませんけど、ファーストデートは短めにしておいた方がいいかもしれません。どんな人でも緊張すればどこでボロがでるかわかりません。ですから最初からデートの時間を短く設定しておくんです。

 

相手にしてみれば「あれ?」と思うので次のデートに誘いやすくなります。もっと一緒にいたいのは十分すぎるほどわかります。でも最初はソフトにいって映画だけなら映画だけ、食事だけなら食事だけにしておきましょう。

 

駆け引きに必須ツールのLINEの失敗しない使い方

相手の顔が見えない、声も聞こえないツールだからこそ活かせることを頭にいれておきましょう。相手とのストロークを同じくらいに保つ、というのはお話しましたけど、一番わかりやすいのがLINEなどのツールです。というのは、LINEはチャットアプリなので、相手も自分も時間があえば、テンポよくやり取りができます。

 

そうはいっても相手の状況や性格を考えずに、相手が30分に1回返信しているのに自分は数分に1回のペースで返信して連続して送っているのなら、今すぐやめた方がいいでしょう。よっぽどLINEが好きな人なら別ですが恋愛対象にはならないでしょうし、そうじゃない場合はウザがられるだけです。

 

そもそも彼氏彼女でもないのに、あなたとそんなに頻繁にLINEのやりとりをする理由がないのです。ですからLINEは極力相手の返信ペースにあわせて返信してあげましょう。そして相手が返しやすいように最後は疑問形にしたり、YESかNOで答えやすいような形で負担を減らしてあげましょう。

 

一番いい内容としては、相手が5行なら自分は4行、相手がスタンプを使ったらスタンプで返すか絵文字で返す、その数を相手と同じか少し少なめにすることです。

 

感情表現は豊かにしましょう

喜ぶ時には満面の笑みだったり、悲しい時は思い切り涙を流したっていいんです。人間らしい表情に女性は惹かれていくものなんです。例えばプレゼントをもらうときでも、「ありがとう」と口で言うだけではなくて、表情やジェスチャーに変化をつけて喜びを表現するのもいいかもしれません。

 

素直に喜んで素直に悲しむ、なかなか自分をさらけだすのは難しいかもしれませんけど、鏡の前で練習するなどやってみてください。

 

気遣いで差をつける

女性といるときの気遣いで大事な事は彼女を守る王子様の気分で接することです。ドライブデートならエアコンの温度に「寒くない?」など気を遣ったり、歩道では車道側をあるかせない、エスカレーターでは自分が下側にて転んでも大丈夫なようにしてあげるなどですね。

 

お酒を飲んだ時には自宅前前とはいかないまでも、可能な限り相手の女性が安心できる範囲まで送ってあげることが大事です。間違ってもお店の前でお別れなんてことはやっちゃだめです。

 

電話も気をつけるポイントのひとつですけど、よっぽど大事な電話以外はでないようにしましょう。女性は特別扱いされるのが好きだと言われていますので、「電話より君との時間が大事」なんてさりげなく言われたら好感度アップ間違いありません。

 

モテる男だと自分で演出する

今現在あなたにいい寄って来る女性が一人もいなかったとしても、それをわざわざ言う必要はありません。彼女ができなかったのは仕事に没頭していたからだし、ビビッとくる様な女性に出会えなかったなど、自分の意思で今の環境にいることを演出すればいいんです。

 

その気になればいつでも彼女はできる、という気軽な感覚で相手の女性と向き合いましょう。

 

共有することで共感が生まれる

どうでもいい経験でも構いませんので、気になる女性との間に秘密をつくってみるのもいいでしょう。そうすれば小さな話題でも彼女との間に2人だけの秘密ができます。

  • 「誰も知らない」
  • 「君にしか話せない」

などといった事で話すネタが増えたり、相手の女性にも親密になったような感覚になってしまって、恋愛対象へのステップも登ります。ただし重い話題を共有するのはやめておきましょう。対応に困るだけなので、あくまで明るい話題をふっていきましょう。

 

アメとムチは使い方

アメとムチ、といってしまうと表現がいやらしくなってしまうんですけど、いつもアメばっかりだと女性は飽きて退屈してしまいます。相手にとって都合の良い男になってしまっては意味がありません。ムチなんて入れると嫌われてしまう?そういう細かな事を考えていてはいけません。

 

たった1回のムチで嫌われるくらいなら、所詮そんな女性だという態度をとっても問題ないと思います。それ以外は相手にとって本当においしいアメになっているんですから。

 

極端な例えになってしまいますが、DVをする相手やヤクザは平気で暴力をふるいますが、なぜか女性はそんな男性と別れられないという不思議な現象がおきています。

 

それは彼らがこの意味を十分すぎるくらいに理解していて悪用していると言っても言い過ぎではありません。でもやり過ぎはいけませんし、その境界線は難しいですけど、例えばいつもは手を繋いでエスコートしてくれるのに今日はしてくれないといった感じでOKです。

 

割合的には最初にお話しましたけど、アメ3のムチ1くらいがちょうどいいのではないでしょうか。

 

まとめ

どうでしたか?異性に人気のある男性は話術がうまいわけではありません。普段の小さな行動の積み重ねが結果につながっているのはご理解いただけたでしょうか。ルックスがいいだけではなく、ほんの少しのポイントを押さえた駆け引きをするだけでモテ男になることが可能なんです。

 

彼女がいてもいなくても行動ひとつで異性からの目線がまったく変わってきます。彼女がいいない人は、いいなと思う身近にいる女性でもOKです。率先して自発的に適切なタイミングで駆け引きをやっていけば、そんなに長く待たなくても彼女ができるのではないでしょうか。